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誕生日

2月21日生まれの有名人と今日は何の日?*365日きっかけ誕生日プレゼント*

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2月21日アラン・リックマン

2月21日生まれの皆さま、お誕生日おめでとうございます。

今日はどのように過ごしますか?

お誕生日の方、そうでない方も、ワクワクとした日を過ごしたいですよね?

そんなあなたに小さな小さなきっかけをプレゼントします。

 

「みつばちマーヤ」の作者 ワルデマル・ボンゼルス

1881年2月21日~1952年7月31日 職業:児童文学作家
出身:ドイツ

代表作:

  • 『蜜蜂マーヤとその冒険』
  • 『インド紀行』

 

同年の1881年生まれの人 参考

 

シュルレアリスムの画家!?マックス・ワルター・スワンベルク

1912年2月21日~1994年5月28日

職業:画家・イラストレーター・グラフィックデザイナー
出身:スウェーデン

スワンベルクはシュルレアリスムの創始者である詩人のアンドレ・ブルトンと出会い、少なからずシュルレアリスムの影響を受けていたと思われますが、ご本人はグループに入ることは好まなかったようです。

西洋美術

 

女性に恨みでもあるのかと思うくらい何か刺さった絵が多いですが、恨みではなく賛美しているようです。スウェーデンやフィンランドは、北欧デザインのシンプル、または可愛らしいテキスタイルや家具のイメージが強いので、興味深いです。

 

https://pin.it/5zrxfn2xfcorms

 

同年の1912年生まれの人 参考

 

ジバンシィとオードリー・ヘップバーン 映画とファッション

ユベール・ド・ジバンシィはどんな人?

1927年2月21日~2018年3月10日  職業:ファッションデザイナー
出身:フランス

ファッションブランド「ジバンシィ」の創設者です。

 

17歳 パリに上京し、働きながら美術学校でデザインを学びながら、クチュールメゾンに見習いとして働きました。
いくつかのメゾン勤務を経て、20歳のときにエルザ・スキャパレリに入社、アートディレクターに就任します。

25歳 パリ8区に自分の名前をつけたメゾンを設立しました。

初のコレクションで、建築学的なラインとシンプルな素材を組み合わせたブラウスと軽やかなスカート「セパレーツ」を発表しました。今はセパレートのタイプの服は珍しくないですが、当時は斬新なものだったんですね。

26歳 1953年の夏、俳優オードリー・ヘップバーン出演の映画『麗しのサブリナ』でジバンシィの作品が数多く着用されました。これはジバンシィにとって、運命の出会いだったと言います。

 

以後、オードリーとジバンシィは長きに渡り友情を育みました。同年、ジバンシーは、ニューヨークでクリストバル・バレンシアガに出会い、親友になります。

42歳 男性向けプレタポルテコレクション「ジバンシィ ジェントルマン」で、メンズファッションの世界にも進出します。

60歳 LVMHグループの一員となり、68歳でデザイナーを引退しています。

 

同年の1927年生まれの人 参考

 

独特な歌声 ニーナ・シモン

1933年2月21日~2003年4月21日 職業:歌手・音楽家
出身:アメリカ

 

きっかけ:

本日のBGMに「ニーナ・シモン」はいかがですか?

 

同年の1933年生まれの人 参考

 

スネイプ先生!アラン・リックマン出演の映画作品

1946年2月21日~2016年1月14日 職業:俳優
出身:イングランド

代表作:

  • 『ハリー・ポッター』シリーズ
  • 『アリス・イン・ワンダーランド』シリーズ
  • 『ラブ・アクチュアリー』
  • 『ダイ・ハード』
  • 『ロビン・フッド』
  • 『いつか晴れた日に』

 

「ハリー・ポッター」シリーズでスネイプ先生を演じたリックマンは、大学でデザインを学び、フリーランスでグラフィックデザイナーとして働いていたことがあります。俳優としての活動は1985年からなので、30代半ばくらいまではグラフィックデザイナーとして活動していたようです。

 

2月21日 アラン・リックマン

 

きっかけ:

○○さんの声や話し方が好きという人はいますか?

 

同年の1946年生まれの人 参考

 

大人になったシャルロット・チャーチの歌声

1986年2月21日  職業:歌手
出身:ウェールズ

シャルロット・チャーチは10代の頃、天使の歌声で「アヴェマリア」「ピエ・イエズ」などで注目され、宗教音楽のイメージが強いと思いますが、今はポップス歌手に転向しています。

 

2月21日 今日は何の日?365日のきっかけ

日刊新聞創刊の日

1872年に日本で初の日刊新聞、東京日日新聞(現在の毎日新聞)が創刊した日です。

漱石の日

文部省が作家・夏目漱石に文学博士の称号を送ると伝えたのに対して、1911年2月21日、漱石が「自分に肩書きは必要ない」として博士号を辞退する旨を書いた手紙を時の文部省専門学部局長に送ったことに由来します。

何故?それが「漱石の日」なんでしょうね…?

 

 

いかがでしたか?

Wikipedia情報による、2月21日が誕生日である有名人や何かの記念日をヒントにして、きっかけをつくりました。

素敵な偶然に出会ったり、予想外のものを発見することをセレンディピティ(serendipity)というそうです。サイトをご覧になった方が素敵な偶然に出会えるかは分かりかねますが、行動したら何かが起こるかもしれません。

素敵な一日でありますように!

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