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誕生日

7月6日生まれの有名人と今日は何の日?*365日きっかけ誕生日プレゼント*

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7月6日フリーダ・カーロ

7月6日生まれの皆さま、お誕生日おめでとうございます。

今日はどのように過ごしますか?

お誕生日の方、そうでない方も、ワクワクとした日を過ごしたいですよね?

そんなあなたに小さな小さなきっかけをプレゼントします。

 

映画にもなったメキシコの画家フリーダ・カーロの作品

1907年7月6日~1954年7月13日 職業:画家

メキシコを代表する現代画家です。生涯に200点を超える作品の大半が自画像であり、自身の事故の体験をもとに描かれたものや投影するようなものが特徴です。

https://www.pinterest.jp/morichi123/frida-kahl/

 

きっかけ:

自画像を描いてみませんか?

 

 

荒川修作 身体のための建築は体感するに限る

1936年7月6日 ~2010年5月19日 職業:美術家

代表作:

 

荒川修作さんのエピソードはネット上に沢山ありますが、常人にはない考え方や発想です。

太陽の塔をつくった岡本太郎が、作家の三島由紀夫を紹介した際に、自己紹介がわりに著書を渡したそうです。

荒川修作は「くだらない」と言って、窓の外に本を投げ捨てたそうで、それを見た三島由紀夫と荒川修作は大喧嘩、岡本太郎が間に入ってとめたという話がありました。

ノーベル文学賞を受賞したボブ・ディランと暮らしていたときも、あまりにも荒川さんが、認めてくれないので、「私は結構有名なミュージシャンなんだ」と言って、レコードを見せたところ、「音楽はくそだ!」と言って全部投げ捨てたという話もありました。

そんなことをしたら、普通は仲良くはなれませんが、親密な関係を築いた!?というのは、真実か否かは分かりかねます。

ですが、これらのエピソードが象徴するように、肩書きや有名だから、よく知られているから、といった前提なしに、自分が直接見たものや聞いたものを大事にしていたようです。

逆にそれ以外のものには関心がなく、傍若無人にふるまったときの相手の反応を見ているかのように見えます。

 

 

晩年の作品は、足の裏や手の平を通して、人間が本来もっている身体能力を呼び覚まし体感できるような空間をつくり、人がその空間を通して何かへの気付きを得るようなしかけを作っているように見受けられます。

代表作であげた美術館、公園、反転住宅の記事を読むと、行ってみたい、泊まってみたいと思うこと間違いなしです。

 

 

きっかけ:

素足で家の周辺または庭を歩いてみませんか?
怪我をしないように注意してください。

 

素足で地面を歩くことをアーシング(earth+ing)と言います。人類は、地面を素足で歩いていた時代の方が長いです。

現代社会では、家のなかを素足で歩くことはあっても、外に出るときは、靴下に靴、またはサンダルを履いていることがほとんどです。

素足で歩くことによって、副交感神経を刺激、活性することにより血流がよくなり、体の不調を整える効果があるそうです。

 

7月6日 今日は何の日?365日のきっかけ

サラダ記念日

歌人の俵万智さんが1987年に発表した歌集『サラダ記念日』からつけられました。この歌集がきっかけで、短歌ブームがおき、さらに記念日という言葉が一般的に定着したと言われています。
歌人・俵万智さんが、Twitterで裏話を公開しました。

短歌をつくってみよう。

ピアノの日

1823年の7月6日、シーボルトが日本にピアノを持ち込んだ日です。

 

 

いかがでしたか?

Wikipedia情報による、本日誕生日である有名人や何かの記念日をヒントにして、きっかけをつくりました。

素敵な偶然に出会ったり、予想外のものを発見することをセレンディピティ(serendipity)というそうです。サイトをご覧になった方が素敵な偶然に出会えるかは分かりかねますが、行動したら何かが起こるかもしれません。

素敵な一日でありますように!

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